こんにちは!
今回のテーマは「これが出来ないとマジでやばい!」です。
ロコモティブシンドロームって知っていますか?
ロコモティブシンドロームとは運動器症候群の通称
骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、
「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のことをいいます。
エレベーターや車を使う便利な現代社会において、人類は足腰を使う機会が少なくなっています。
全世代の方々に注意が必要です。
以前にも心肺機能の衰えと病気の関係や腕立て伏せと心臓病のリスクの関係で研究発表があるように、筋力の衰えと死へと繋がる病気のリスクが向上する事は明らかになってきました。
そこで、簡単に自分の筋力があるのか調べる方法として、youtubeで面白い動画がありましたのでご紹介致します。
椅子から片足で立ち上がれますか?
両手を腕の前で組んで、椅子から片足で立ち上がる運動です。
人間の筋力は、足だけ、手だけ衰える事はあまりありません。
全体的に筋肉量、筋出力の低下を及ぼしますので、これが出来なければ全身の筋力低下、病気のリスクが高いかの判断がある程度できます。
これが出来ない人は、病気のリスクが高い証拠です。
病気になってからでは遅いので、今のうち予防をする必要があります。
4大予防は「栄養・睡眠・運動・ストレス対策」です。
気になる方はご相談下さいませ。