交通事故外来
むち打ち症とは下記に分類されます。
頚椎捻挫型が最も多くみられ、むちうち症全体の70~80%を占めるとされています。
- 頚椎捻挫型
- 根症状型
- バレ・リユウー症状型
- 脊髄症状型
- 脳髄液減少症
交通事故が発生した場合の対処
①小さな事故でも必ず警察に連絡をしましょう。
その時は症状が出なくても、2、3日してから痛みが出ることもあります。
※また、保険金の請求手続きには、『交通事故証明書』が必要となります。
事故を警察に届けて、『交通事故証明書』を申請して下さい。
②加害者の免許証を見せてもらって、住所・氏名を確認してメモしましょう。
③事故当日の行動から事故直後の記憶を書面にしておきましょう。
④軽症と思われても、専門家の診療をうけられることをおすすめします。
⑤治療費・慰謝料・通院費は自賠責保険で支払われます。
初診時、保険の手続きが済んでいない場合、被害者または加害者の方が立替えて後日、保険手続きが完了した際に返金されます。