心理系

サウナ好きや辛い物好きはドMかも知れない説【個人的な見解】

こんにちは!

今回のテーマは「サウナ好きや辛い物好きはドMかも知れない【個人的な見解】」についてです。

 

なぜ私がそう感じたのか?

 

最近色々な本を読んで、知識を組み合わせたらサウナ好きや辛い物好きはドMなんじゃないかと気付きました。

 

1 サウナ好きがドMの理由

サウナ好きの話では、サウナの中は苦痛を感じ限界にチャレンジした後の水風呂で血液の引く感じや水風呂の中で体温が放出されて皮膚の周りが暖かくなる「天使の羽衣」を楽しみ、その後の休憩で血液が全身を巡る事を楽しみます。

それを何度か行う事で、一気にくる精神的な快楽がやってくると言います。

 

はて、実際に温泉で体を温めて水風呂に入るのとは違うのかという疑問が浮かびました。

 

単純に温泉で体を温め、その後水風呂に入る事は、体を温める事で筋肉が緩み血液循環を良くして、水風呂に入る事で筋肉を収縮させて筋肉のポンプ作用でさらに血液循環を良くする効果、また、リラックス効果や温泉成分での効果が期待できると言われています。

 

温泉とサウナの違いを考えてみると、それは温度の差にあります。

サウナでは、苦痛や強いストレスを感じます。しかし、その先にある快楽のために、耐えに耐えます。

 

強いストレスや苦痛をそれだけしか考える事が出来ずに、余計な事を考えなくて済みますし、苦痛からの解放の「達成感や解放感」がとてつもなく快楽に感じるのかなと思います。

なので、強いストレスに耐える事でその後の快楽を求める行為がM気質であり、週に何回もサウナに入る方はドMなのかなと思いました。

 

参照:君は絶頂を感じた事があるのか「ととのう」

 

2 辛い物好きがドMの理由

極端に辛い物は、コアなファンに大人気ですよね。

中本のラーメンや激辛お菓子シリーズ、ペヤング激辛MAXなど、人々は辛さを求めています。

 

辛味というのは、味覚ではない事をご存知でしょうか?

「味覚 舌」の画像検索結果

この部分的に味覚があるっていうのは、現在否定はされていて全体的に感じると言われています。

 

しかし、この中に辛味はありますか?

存在しません。

 

なんと、辛みは痛覚なのです。

痛みです。

 

中本のカップラーメンは北極ラーメンが一番ですが、実は一番辛いのは「冷やし味噌ラーメン」!

 

しかも、常人じゃ無い人は、辛さ10倍とか20倍とか・・・・

 

再度いいますが、辛みは痛覚なんです。

てことは、痛みを快楽に感じているって事にほかならないのです。

 

辛みで快楽を感じるのか、辛みの苦痛を乗り越えた先の「達成感」なのか分かりませんが快楽に感じるのです。

 

つまりは、ちょっと辛さが好きな人は、M気質かも知れませんが、辛さMAXが好きな人はドMで間違いないと思いました。

 

まとめ

サウナの「ととのう」を求め、日本一辛い一味唐辛子を食べる私は、M気質なんじゃないかなと思いました。

話のネタになるかなと思いますので、是非覚えておいてください!

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