こんにちは!
今回のテーマは「美味しくご飯を食べる方法!」についてです。
どうしても、美味しい物を食べ過ぎると味覚が感じにくくなり、素材の味を楽しめなくなってしまいます。
少しでも美味しい食事にありつくために、必要な事をお伝え致します。
1 加工食品を食べない
お菓子や冷凍食品など、様々な加工食品は「砂糖、塩、油」をふんだんに使っています。
なぜ、ふんだんに使うかというと、これらがたくさん入っていて上手く組み合わさると、人間は美味しいと感じる事を知っているからです。
美味しいと言う快楽に慣れてしまうと、野菜を食べる際に味気無く感じてしまい、ドレッシングをたくさんかけないと味気無く食べれなくなります。
また、砂糖の甘味に慣れてしまうとちょっとした甘味を感じれなくなってしまうので、料理を美味しく感じれなくなります。
動物実験で、糖と脂質を食べさせたら甘味を感じれられなくなったようです。
人間も一緒だと思いますので、加工食品を食べないで贅沢したい時に取るようにすると良いと思います。
2 お腹を減ったら食べる
一日3食食べなさいと世間一般でも言われていますが、運動量によって一日の消費カロリーが変わります。
運動している方や、瘦せてしまう方は、3食食べる事に意味があると思いますが、1日の運動量を大幅に超える食事は必要ありません。
お腹が減っているという事は、体が栄養を欲していますのでそこまで待って食べると、食べた時の快楽をより感じます。
一回断食してからご飯を食べるのもありかなと思います。
3 亜鉛不足
ストレス過多や栄養の偏りがあり亜鉛不足になると、味覚が無くなります。
また、風邪をひきやすくなりますし、味が感じなくなっている方は、亜鉛の含んだ食べ物を取る事で回復しまうので取ってみてくださいませ。
肥満傾向や体重が増加している方は、食べる量が運動量にあっていませんので、食べ方の工夫をしてみて下さい。
ストレスが多い世の中ですので、快楽のために食事をしてしまう傾向にあると食べ過ぎてしまうのでストレス対策をするようにしていきましょう。