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女性ホルモン過剰って怖いかもよって情報

こんにちは!

今回のテーマは「女性ホルモン過剰って怖いかもよって情報」です。

女性ホルモンの過剰により片頭痛になるかもよだったり大豆イソフラボンも取り過ぎは危険かもよって女性ホルモンの過剰による問題が色々と示唆されてきました。

バランス良く食事をして、ストレス発散して、よく寝て、良く動いている人は全く関係ない話になりますが、どれか一つでも偏りが出てくるとホルモンバランスが乱れてしまうんですな。

そこで、目安として女性ホルモンの過剰による症状についてまとめてみたいと思います。

 

女性ホルモン(エストロゲン)過剰の症状

・片頭痛
・低体温症
・メンタルが不安定
・ストレスに弱くなり傷付きやすい
・生理痛が酷くなる
・性欲が減る
・お腹の周りに脂肪がつきやすくなる
・筋肉が付きにくくなる
・太りやすくなる
・不妊症(男性に多くなりそう)
・前立腺がんのリスクがあがる

 

上記の症状がいくつか当てはまる人はもしかすると、女性ホルモンが過剰になっているかも知れませんね。

次に原因は何が考えられているかご紹介致します。

 

女性ホルモン(エストロゲン)過剰の原因

1 ストレス

ストレスを受けるとコルチゾールが増加して、対応しようとするのですが、コルチゾールの原材料はコレステロール。

このコレステロールが使われる事で、女性ホルモンの材料となるのですが、作れなくなるので低下してバランスが崩れるようです。

この場合は相対的にエストロゲンの過剰を生むようです。

 

2 肝機能低下

肝臓には古くなったエストロゲンを処分する働きがありまして、肝機能低下をするとエストロゲンが処分出来ずに過剰になるようです。

・お酒の飲み過ぎ
・カロリーの取り過ぎ
・加工食品(ジュース・お菓子・冷凍食品など)
・種子系の油(オメガ6系)

3 体脂肪が多い

体脂肪が多いとテストステロンをエストロゲンへ変換させてしまう働きがあります。

 

4 イソフラボンの取り過ぎ

女性ホルモンの作用に近いをするイソフラボンを取り過ぎると女性ホルモン過剰の症状が出てくる可能性があります。

また、イソフラボンが多く入っていますが、その他にもニンニク、ナッツ類、ブロッコリーなども女性ホルモンに近い作用があるようなので、過剰な症状が出ている場合は控えてみるのはありかなと思います。

 

5 食物繊維が少ない食事

腸内細菌はエストロゲンを食べて、吸収量を抑えてくれるようです。

食物繊維は腸内細菌の餌となりますが、餌が無いと死んでしまうので、エストロゲンが過剰になりやすいようです。

腸内細菌はジャンクフード食べても死ぬようなので、やっぱり加工食品は少なくして、野菜を多く食べたいかなと思います。

 

まとめ

低体温やメンタルが弱い人はもしかするとエストロゲンが過剰になっているかも?

自分と向き合ってそう感じる場合は5つの原因で対処出来るところを見つけてみてはいかがでしょうか。

基本は「食う・寝る・動く・ストレス発散」なんだなと思いました。

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