ジャーナル

超加工食品はヤバイ!

こんにちは!

今回のテーマは「超加工食品はヤバイ!」です。

以前からも超加工食品の何が体に悪いのって話でも伝えてあったのですが、他の国でも病気との関係が明らかになってきています。

そこで、今回のジャーナルをお伝え致します。

 

超加工食品の摂取で心血管疾患リスク増加

 

フランスのNutriNet-Santeコホートから18歳以上の心血管疾患未発症の10万5159人を対象に、超加工食品の摂取と心血管疾患リスクの関連を前向きに検討した。

中央値5.2年の追跡期間で、超加工食品の摂取が全心血管疾患(食事に占める超加工食品の割合が10%増加した場合のハザード比1.12、95%CI 1.05-1.20、P<0.001)、冠動脈性心疾患(同1.13、1.02-1.24、P=0.02)および脳血管疾患(同1.11、1.01-1.21、P=0.02)のリスク増加と関連を認めた。この関連は、飽和脂肪酸、ナトリウムおよび糖分の摂取などで調整した後も統計学的に有意だった。

 

まとめ

超加工食品は国の違いに関わらず、人間の体に悪いってのが分かってきましたね。

また、今回の研究で塩分や脂肪、糖分などは関係なく、加工食品が悪いってのも面白いなぁと感じました。

間違いなく超加工食品はうまいので、ここぞって時だけににして普段は栄養を意識した食事を心掛けていきたいところです。

 

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