新しいダイエット!!心理面からのアプローチ!!
こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回は「スマホでダイエット?」についてです。
メンタリストDaiGoの動画を見ていて、かなり有効的なものと思いましたのでご紹介致します。
下記は動画です。
時間が無い方のために、まとめてみました。
ダイエットの一番必要なのは食事の管理です。
筋トレをしていても、消費カロリーは増えますが少ししか増えません。
30分走っても消費できるカロリーはおにぎり1.5個分(240kcal。 時速8km、体重60kgの場合)。 体脂肪1kgは7200kcalだから、単純計算だと1 km痩せるには15時間走らなければならない。(Wikipedia)
食事の管理をしやすいように、心理面研究を紹介します
ある実験で、インスタグラムで大量の料理画像を見てもらった群と少ない料理画像を見てもらった群で、その後ポテトチップスを食べてもらった結果、
大量の料理画像を見てもらった方が食べた時の楽しみが減ってしまった。
という研究データがあります。
これは、心理学で言うと、感覚退屈というのが起きて、楽しみが減ってしまったようです。
つまり、ダイエットをする時の食事の量を減らしたいと考えていた場合は、インスタグラムで料理画像を大量に見ることで感覚退屈を起こすことで、食欲を抑える事ができます。
ただ、料理画像を見ていると食べたくなるって人がいますよね?
それは料理を見ている枚数が少ないからです。
少ないと欲求が欲しくなるので、お腹が空いたり、食べたくなって食事の量が増える傾向になります。
いったいどれくらいの画像を見ると感覚退屈が起きるかというと、数百枚です。
なので、食欲を抑えるためにやる事は、スマホで大量に料理画像を見るか、インスタグラムでハッシュタグの料理を利用して大量に料理画像を見るなどをして感覚退屈が起こすようにする事です。
料理で例えると、食欲になりますが、例えばエロ画像などを大量に見過ぎている方は、感覚退屈が起きて彼女がいらないってなる事もあるようです。
また、衝動買いしたくなる時がありますよね?その時も本当に必要か大量に見て、必要なければ感覚退屈が起きて買わなくなります。
本当に欲しいものはフォーカスしてますので、大量に画像見ても、感覚退屈が起きて、衝動を抑えられて本当に欲しいものを見分けるのにも使えるようです。
また、目の前にお菓子があるとお腹が減っていても無意識で食べてしまう場合があると思います。
その場合も意識を入れればいいので、考えて意識をして食べるか、食べないか選択してみてもいいかも知れませんね。
まとめ
ダイエットをするには、大量の画像をみて感覚退屈が起こし、食欲を抑えて食事の管理をするようにしていきましょう。
以上です。
お身体の悩みがございましたらご遠慮なくご相談下さいませ。
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