コラム

ストレッチの起源は以外と最近!?

歴史


「ストレッチ」という言葉は、1960年頃にアメリカ合衆国で発表されたスポーツ科学の論文中で使われ始め、1970年代後半になると概念が広がった。1975年のボブ・アンダーソンの著書『STRETCHING』が普及を大きく促進した、といわれる。

ストレッチには。静的ストレッチのほかにも、筋肉の伸張・収縮を繰り返す動的ストレッチ、リハビリテーションの手法を取り入れたPNFがある。

ストレッチはスポーツにおける準備運動やクールダウンの中で盛んに行われる。

参照 ストレッチ – Wikipedia

以外とストレッチの歴史は短いという事に驚きです。

現代では体の健康のためにストレッチや体操が言われているが、普段から活動的に体を大きく動かしている人には必要ない。

現代社会では頭脳労働が多い、世の中が便利になり労力を使わなくても事をなすことができ、体を動かす機会が減った事でストレッチや体操が必要とされます。

学生時代は体育や部活動で強制的に体を動かす時間が設けられていたが、大人になるとその時間は自分で確保しなくてはならず、仕事で脳が疲れてしまい時間の確保が難しい。

体を動かす事が日常生活の一部のスケジュールに組み込んで、健康のためにも体を大きく動かしていきたいものです。

日常生活に体を動かす事を組み込む(例)

・家の掃除を雑巾で掃除する。
・階段いつもより早く上る。
・通勤、通学で自転車にする。
・家に出入りする前に手を大きく上げて深呼吸する。
・立ちながら本を読む
・エスカレーターを止めて階段をあがる など

まとめ

ストレッチの起源は以外と短い。ストレッチや体操にこだわる事無く、日常生活に一部に一つでも組み込む事で大きくその後に変化していきます。

無理のない範囲で、体を大きく動かしていきましょう!

きのした鍼灸接骨院 

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