健康系

納豆を食べようよ!

こんにちは

今回のテーマは「納豆」です。

 

納豆は健康に良いって言うのがとても有名ですが、個人的には面白いなと思った情報がありましたのでご紹介致します。

 

納豆の栄養

主に納豆の栄養としてはビタミンKとナットウキナーゼです。

・血液凝固因子を作ってケガした時に出血を止める
・血管内の血栓を予防して血液をサラサラにする
・骨を強くする
・認知症予防
・血管を美しく保つ
・腸内環境を整える

などの働きがあります。

腸内環境を整えるには150億以上含まれている食品を摂ると良く、納豆の成分の納豆菌は1パックで300億個いるらしく、満たしているので腸内環境を整えるうってつけのようです。

また、ビタミンDとうまく働きます。

主にビタミンDはカルシウムやリンの調整しているのですが、ビタミンDが働くと血中のカルシウム濃度が上がります。

そのままですと、カルシウムが血管で固まる可能性が出てきて、納豆に含まれるビタミンKがそれを防いでくれます。

 

サプリでもビタミンD・Kと一緒に含まれているものも売っていて良き相棒のところで混ぜた商品なんだと思います。

 

 

ただし

納豆は大豆系なので、イソフラボンが気になるところで、厚生労働省で75mgのイソフラボンを摂ると過剰摂取になります。

納豆一パックは38㎎なので、全然問題ありませんが、その他に豆乳や豆腐を食べると簡単に超えてしまうので、気を付けてお食べください。

 

まとめ

納豆に300億個の菌が含まれているのには驚きました。

腸内にも良い、血管にも良いってアンチエイジングの良き友になりますので、一日1パック食べるとよろしいのではないでしょうか。

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