サッカーボールは僕の友達!!
こんにちは!郡山市堤にあります、きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回は「アニメキャプテン翼を見て気づいた基礎の大切さ」をお伝え致します。
私はアニメ好きで良く色々なアニメを見ています。最近サッカー漫画キャプテン翼が放映されており、その中の一部のシーンで今まで感じた経験をお伝え致します。
その気になったシーンは主人公である大空翼が南葛小に転校してきて、翼はいつもボールと一緒に行動していました。
学校の中でもボールと一緒で階段もリフティングを使いすいすいと登り教室へ入っていきます。
その後、天才ゴールキーパー若林率いる修哲小との対抗戦のため、プロ選手ロベルトがコーチとなり南葛小チームみんなも翼と同じようにボールと友達になれるよう、学校でも家でもボールと一緒に行動するよう指示しました。
というところで、学校の階段をサッカーボールを蹴りながら登る事は漫画の世界でだけの話だと思っていました。
東京での接骨院でお仕事させて頂いた時の患者様で、小学生のクラブチームの練習動画を見せて頂いた時に、急斜面をリフティングで登ったり、公園での石の階段をリフティングで登ったりしていました。なんと小学生でリフティングを1万回している子までおりました。
衝撃的でレベルの違いが身に沁みました。
基礎能力が高い人と高くない人が同じ練習をしていても、上達スピードにも差が出てくると思います。
サッカーの例でしたが、基礎はとても大事です。
野球で言うと、トスバッティングでのミートやキャッチボールで胸に正確に投げるにはなどです。
バスケで言うとハンドリングに該当しそうですね。
基礎が出来て応用も対応出来るようになると思います。
しかし応用の練習も大事です。
応用の練習をする事によって基礎の大事さが分かってくると思います。
基礎→応用→振り返り→基礎→応用→振り返り・・・・をやっていけは必ず成績があがります。
限られた時間での部活動では基礎が疎かになりがちですが、部活動以外での限られた時間で基礎練習をしてレベルUPしてみてはいかがでしょうか?
【郡山市接骨院】きのした鍼灸接骨院
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