こんにちは!郡山市堤にあります、きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回は頸部疾患の一覧です。
頸部疾患
・むち打ち=交通事故での衝突や追突で頸部に衝撃が加わると発生します。特に深部の筋肉の遅筋が損傷されやすいので症状が遅くでて、治りに時間がかかります。
・寝違え=寝て起きた際に頸部~肩にかけて痛みが出現するもの。
・頸椎症=加齢により頸椎の変形により、周りの組織の圧迫での損傷や脊髄の圧迫や神経根が狭窄されて痛みが出現するなど、様々な症状を呈します。
・頸椎ヘルニア=ヘルニアは脱出、突出という意味。脱出した椎間板が脊髄や神経を圧迫して、頸部から腕にかけて痺れが出現します。
・強直性脊椎炎=腰部痛や胸背部痛、臀部痛などを発症して時に膝、͡足、股関節が腫れてきたりします。次第に脊椎の可動性が低下して頸部に痛みを生じてきます。
・後縦靭帯骨化症=椎体後面の靭帯がホルモンや代謝異常、遺伝など様々な原因で靭帯が骨化し脊髄を圧迫して圧迫個所により痺れや痛み、体の機能障害(排尿、排便)などの症状を呈します。
【郡山市接骨院】きのした鍼灸接骨院
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