心理系

ストレスは自分で作っている話

こんにちは!

今回のテーマは「ストレスは自分で作っている話」です。

人間ってネガティブに敏感だからこそ生きてこれた生物です。

 

なぜ、自分でストレスを作ってしまっているのか説明していきます。

 

 

ストレスを感じる事で安心してる

人間がネガティブに敏感でのメリットは、なにかネガティブがあると、それを乗り越えるためにはどうすればいいのか対応策を作れるからです。

 

ただ、全員が対応策を考える訳でもなくそのまま、ネガティブを考えるだけの方もいます。

 

ネガティブに考える事だけってストレスだけ感じてしまって、客観的に見ると損だと思ってしまいます。

しかし、そういう人は最悪な状態だけ回避出来れば良いと思っているようです。

 

1:なにかネガティブな事を考える

2:最悪の状態を考え備える

3:ちょっと悪い事が起きる

4:最悪な状態が回避されたので、安堵する

5:なので常に最悪の状態を考える事で、ちょっと悪い事が起きても耐えられる状態を保っている。

 

常に悪い事が考えているので、行動しないし、ストレスを感じ続けているようです。

 

5秒ルール

 

ネガティブな事を考えていると、ストレスで体がとてつもなく悪くなるし、能力も下がるので仕事効率も下がる。

そこで、対応策を考えたら行動できるように5秒ルールを説明します。

 

 

5秒ルール

5秒たったらやるだけ

感情は関係なしに、やる事をやるだけです。

 

 

試しにやってみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

ストレスは体にとって悪いです。

ストレス対策をしてても取れていない方は、自分の生活に問題があるかもね。

色々と対応策はあるので、実行してみてください!

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