こんにちは!
今回のテーマは「就職を探す際に気を付けなくてはいけない7選!」です。
就職先を探すのって大変ですよね。
「好きな事を仕事に」とか「ホワイト企業が良い」とか実際、会社の中身なんてその仕事している人に聞かないと分からない。
まずは、ざっくりと方向性を決めないと就職を探すのも大変!
今回読んだ科学的な適職を読んで、冒頭に書かれている就職選択でありがちな7つの大罪をお伝えします。
※自己解釈が入りもしかすると本と言っている事が違うかも知れないので詳しく知りたい方は読んでね!
1 好きを仕事にする
好きを仕事にして楽しいのは最初1~5年くらい。
好きだけを仕事にしてしまうと飽きてしまう。
好きな事で収益化が出来ないとモチベーションが続かない
好きな事だけやるとスキルが伸びない。
やってみたら好きだったが以外と継続する。
好きを仕事にしている人は、だいたい日々変化を付けて色々と工夫している。
2 給料の多さで仕事を選ぶ
同じ仕事なら給料の高い方が良いのは間違えない
しかし、給料の高さで満足するのは約1年間。
給料が高くても、仕事量が多すぎたり、信頼できる人がいないと幸福度はとても低くなる
お金を沢山持っていても、さらに高い人を見てしまう傾向にあるため満足度は上がらない
3 業種や職種で選ぶ
今後の期待できる業種や職種を選ぼうとするのは良くない
直近ではこれから伸びると言われている職種でも、今後はどうなるかは誰も分からない。
4 仕事の楽さで選ぶ
楽過ぎても、自分はこのままで良いのかと思うし、かえってきつすぎるとストレスで体を壊します。
楽過ぎず、辛すぎずのところが以外とやりがいを感じやすいようです。
なかなか入ってみないと分からないですが、自分の仕事の幅を増やせる裁量権があると良いのかも知れないですね。
5 性格テストで選ぶ
性格テストで適正な職はこれ!をやった事ある人はいるはず。
どの職業を選べばいいんだで迷っている人の背中を押す効果はあるようです。
合っているか合っていないかは別の話でほぼ意味ないらしいです・・・・
占いに近いようなものだそうです。
6 直感だけで選ぶ
沢山ある職業から選ぶのは困難なので、直感はとても大事。
しかし、下調べや勉強した中での直感と自分のやりたい事での直感は別の話。
スティーブ・ジョブズの勉強した事が点と点が結び線になると言いますが、点がなければ線になりません。
会社の全てが合うって事はほぼ無いので、働いていくうちに違うなと感じてしまいがち。
直感だけで決めてしまう人は自己正当化する傾向にあるようで
自分は悪くない。ただ合わなかっただけ
と思い込みやすいそうです。
7 適正にあった仕事を探す
前職はこの業種に務めて自信あるから、この業種で探そうとする。
実際は会社事で同じ業種であってもやる事は違うので、前の会社と比較する意味が無いようです。
ワクワクさんの面白い話で、
テレビ業界で仕事をしていたから、同じ業界に異動してやったら仕事の進め方が違くてしくじった話です。
自分の強みと他者からみた強みも違いますし、適正だけで判断すると失敗するかも。
よく仕事探しに行く時のあるあるです。
仕事を探す際は、これだけで選んじゃうと失敗するかも知れないのでお気を付けて下さい!
次回は仕事の幸福度と関連が高い項目について説明していきます。