ダイエット

太る神経回路が見つかったらしい。

こんにちは!

今回のテーマは「太る神経回路が見つかったらしい。」です。

 

福島大学の研究って以外と多くてニュースに度々登場してきます。

 

なんだか体重の増減に関わる神経回路が見つかったようで、私のような知れっと瘦せたい人には朗報になり得る話かなと思いますのでご紹介致します。

 

『中年太り』解明へ体重増抑える神経回路 福島医大教授ら発見

 

 

 

福島医大病態制御薬理医学講座を中心とした研究グループは19日、加齢に応じて活性化し、体重増加を抑制する新たな神経回路を発見したと発表した。この神経回路に変調があると肥満になる可能性があると考えられ、肥満のメカニズム解明と治療方法の確立に向けた基盤となることが期待される。

同神経回路は成長期の子どもでは休止しているが、成長期の終わりごろから活性化し、脂肪の蓄積を抑制して体重の増加を抑える働きをする。研究では、遺伝子操作で成体ラットの同神経回路を不活化させると、体重が増加し続けたという。成長期の幼若ラットに高脂肪食を与えた場合には、同神経回路が活性化して適正体重を維持しようと働くことも分かった。

研究に携わったのは同講座の前島裕子特任教授(41)と堀田彰一朗講師(37)、下村健寿主任教授(47)と同大生体機能研究部門の加藤茂樹准教授(42)と小林和人主任教授(59)。研究成果が4日、米科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 

参照:https://www.m3.com/news/general/717720

 

個人的な見解

神経回路がどこなのか分かりませんが、薬で活性化させてお腹を満たす時代がくるかもしれないですね。

 

個人的な見解になりますが

・そこの神経に対してホルモンがくっつく事で活性化して食欲が抑制される

・痩せてる人はある一定でホルモンが出やすいけど、太っている人はもっと食べないと出ない。

・ホルモンはタンパク質、脂質で出来ているので良質な脂とタンパク質を取りましょう

 

ってのが出来る事なのかなと思いました。

 

お腹の脂肪が多くなると男性ホルモンが女性ホルモンに変えるレセプターが出来て瘦せにくい体になるとかもあるので、結局は一時的でも瘦せないと太りにくいのかなと思いました。

 

まとめ

太りにくくなる薬が出来る事を今後の研究に期待ですな。

日常生活でやれる事は多々あると思いますので、オススメ記事を参考に色々と試してみてくださいませ!

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