心理系

大人のADHDは偉人が多いらしい。ADHDってなんだって話

こんにちは!

今回のテーマは「ADHDは偉人が多いらしい。」です!

 

私は、注意力が散漫になったり、好きな事は無意識でもやり続ける。物を無くしたり、忘れ物が多いなど・・・ADHDなのではないかと感じました。

 

私の場合は、ただの集中力が無いだけかも知れません。

 

しかし、脳や環境の問題でADHDと言う病気はあります。

 

そこで、ADHDについて説明していきます。

 

ADHDとは?

ADHDとは注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害の事。

発症率はなんと10人に1人らしいです。

結構多いですよね。

 

ADHDの原因については現在のところ分かっていないようです。

環境の問題もしくは遺伝的な脳の機能障害と考えられています。

 

 

ADHDの3つのタイプ

 

参照:https://snabi.jp/article/5

 

不注意優勢型
不注意の特徴が強く表れているタイプで、次のような症状が見られます。
 
  • ケアレスミスが多い
  • 気が散りやすくて、物事に集中することが苦手
  • やりたいことや好きなことに対して積極的に取り組めるが、集中しすぎてしまう
  • 物をどこかに置き忘れたり、物をなくしたりすることが頻繁にある
  • 片付けや整理整頓が苦手
  • 約束や時間を守れない
  • 詰めが甘い
 
不注意優勢型のADHDは女性に比較的多く見られると言われています。
多動性-衝動性優勢型
多動と衝動の特徴が強く表れているタイプで、次のような症状が見られます。
 
  • 物事の優先順位が分からない
  • 落ち着いてじっと座っていることが苦手
  • 衝動的に不適切な発言や行動をする
 
多動性-衝動性優勢型のADHDは男性に比較的多く見られると言われています。
 
混合型
不注意、多動と衝動の特徴が混ざり合って強く表れているタイプで、不注意と多動のどちらが強く出るかは人によって異なります。
 
  • 忘れ物や物をなくすことが多く、じっとしていられず落ち着きがない
  • ルールを守ることが苦手で順番を守らない、大声を出すなど衝動的に行動をすることがある
ADHDの偉人
偉人たち

・レオナルド・ダ・ビンチ

・坂本竜馬

政治家

・リンカーン大統領

・クリントン大統領

・ベンジャミン・フランクリン

科学者

・エジソン

・アインシュタイン
経営者
・スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)
・ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
ADHDと分かっなら活かせば良い!
私の場合は、多分混合型に当てはまると思います。
私の場合は、詰めが甘いととても言われて来ましたし、ルールも守るのも苦手。学生時代はボールペンや鉛筆を使いきる前に無くしていました。
また、好きな事に対してのひと時の集中力は高い感じがありますし、健康やお金にまつまる関心事にはとても興味がありいつも調べています。
人それぞれの個性ですので、私の場合は、会社のもとでは縛りがきつすぎて働けない人間です。
なので、社員として働いている人は協調性が高くて、常識的で凄いなといつも思っています。
もし、ADHDだとしても、それは個性です。
例えば、
注意が散漫が問題と感じているなら、沢山同じ系統の本を用意して違う本、違う本と拡散力を使って勉強する事も可能です。
拡散思考が強いって事は、様々な幅広く考える事ができ、クリエイティブになれる。
など
もし足りないところがあれば、補っていく協力関係を結べばいいだけですので、やりたい事をやっていきましょう!
まとめ
ADHDで一つの個性です。
個性を活かすも殺すも自分次第ですので、自分の感情を基に今後どのように、どうしたいのかを決めて行動した方が良いと思います。
無理はなさらずに人生を楽しみましょう!

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