こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回のテーマは「糖質制限食をすると足がつりやすくなる?」についてです。
最近、何故だか手が乾燥したり、足がつりやすくなったり、とても集中力に欠ける場面が出ていました。
なぜだろうと思い調べたところ、糖質が不足すると脱水が関係しているものでは?と感じました。
そこで、糖質ってとても大事なんだなと思った記事を見つけたのでご紹介致します。
糖質制限を行うと出てくる問題は体内の糖の保管しているグリコーゲンに関わってきます。
このグリコーゲンは糖の保管ですが、肝臓や筋肉内でグリコーゲンとして保管されて、それと一緒に水分を一緒に保管することになります。
そのため、体内の水分が一定に保ち易くなって脱水から身を守れるものとなります。
しかし、糖質制限食が続くと水分が足りなくなって脱水症状が出てくるようになってきます。
そのため、脱水症状の一つの足がつるって事が出てくるようです。
最近、サツマイモを沢山とってブルーベリー摂っているから十分取れているかなと自分では思っていたのですが、多分私も糖質制限食になっていて水分が足らず、足がつるなどの症状が出てきたのかなと思われます。
食事の取り方ってとても難しいなとつくづく思います。
ダイエットのために糖質制限食を続けられる方は必ず必要な事は、水分を最低1日2ℓ飲む事とミネラルを増やす事で対策が出来るかも知れません。
しかし、それでも体調が優れない場合は、自分の体にとっての糖質量が不足している事になります。
なので、糖質の量を増やす事をオススメします。
ただ、やみくもに糖質の量を増やすのではなくどれくらい糖質を摂ったら体調が良いのかを調べる必要があります。
糖が必要なんだぁーとやみくもにとってしまうとカロリーオーバーしてしまい太る可能性もあるので、食事の管理をした方が良いと思います。
ダイエットや偏食をしている方は、水分不足により様々な症状が出てくる可能性があります。
なので、体調が悪い時は、糖質を増やす食事をした方が良いと思います。
っと私は言い訳しつつたまに、糖質をドカ食いする日とある程度にする日を決めて取り組みたいと思いました。