こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回のテーマは「スロージョギングがダイエットに効果が高い!」です。
患者様からの質問でランニングがダメならどんな運動が良いのと質問があり、今回はこちらを答えていきます。
スロージョギングとは!?
スロージョギングとは歩き又は早歩き程度のスピードのジョギングの事を言います。
スロージョギングのスピードで言うと「時速6~8㎞程度」のスピードで走る事です。
スロージョギングの消費カロリーは
「体重×距離=消費カロリー」
です。距離を移動しないとあまり消費カロリーはいかないようです。
スロージョギングのメリット
・低負荷の為、ストレスホルモンの分泌が少ない
ストレスホルモンの分泌が多い事により食欲がアップしてしまい、知らず知らずのうちに食べてしまう事を防ぎやすくなります。
・早歩きより消費カロリーは高い
走る分、負荷が高くなり、消費カロリーは高くなります。
骨への負荷も高くなるため、骨粗鬆症予防にもなります。
・低負荷のため、長時間運動しやすい
ゆっくり走るため、長時間運動しやすくなります。長時間運動してきつかった場合はスピードが早すぎるか、まだ体力がついていないのでその場合は、早歩きの方が良いと思います。
・負荷が低いため、続けやすいかも!
辛い運動をした場合は、続ける事が困難になりますが、負荷が低いため、続けやすいかも。
まとめ
ダイエットの基本は「摂取カロリーより消費カロリーが上回る事」です。
少しでも効率の良い消費カロリーをしようとすると、結構きつくなりますので、自分の状態から相談をして継続して消費カロリーが上がるようにするにはどうすればいいのか考えて行うのが良いと思います。
無理せず身体を動かしていきましょう!