ジャーナル

人間の老化のスピードは一定ではなく可変性

こんにちは!

今回のテーマは「人間の老化のスピードは一定ではなく可変性」です。

 

人間の健康度を調べる方法として血液中の特定のタンパク質を調べると心臓だったり、全身の疲労だったり、ストレスだったり様々調べる事が可能です。

今回は老化のスピードがあがると特定のタンパク質が上がったよという研究ニュースがありましたのでご紹介致します。

 

血液検査で老化の進行度を判定?

Wyss-Coray氏らは今回、18~95歳の男女4,263人を対象に、血漿(血液から細胞成分を除いた液体成分の一つ)中の2,925種類のタンパク質を測定し、分析。このうち373種類のタンパク質が老化と関連することを突き止めた。

Wyss-Coray氏は「リポ蛋白の値が心血管の健康度の指標であるように、血液中の特定のタンパク質を測定すると健康状態に関する情報が得られることは長く知られている」と話す。しかし、同氏らによれば、今回の研究で測定したタンパク質のうち、約3分の1の値が加齢とともに明らかに変化したという結果は予想外だったという。

この結果について、Wyss-Coray氏は「体を構成する細胞成分の多くはタンパク質が占めている。それらが相対的に大きく変化するということは、人間の体全体にも変化が起こっていることを意味する」と説明。「血漿中の数千ものタンパク質を測定すると、体全体で起こっている変化を表すスナップショットが得られることに等しい」と話している。

また、この研究から、肉体的な老化は一定の速度で進むわけではなく、そのスピードは変則的で、34歳と60歳、78歳のときにピークを迎えることも分かった。Wyss-Coray氏らによれば、これらの年齢の時点で、血漿中の特定のタンパク質の値が明らかに上昇していたという。

これらの結果を踏まえ、Wyss-Coray氏らは、将来、血液検査で特定のタンパク質を測定すれば、老化の進行度や、アルツハイマー病や心疾患など加齢が大きく関与する疾患の発症リスクを調べられるようになるとみている。また、このような血液検査は、老化を遅らせたり早めたりすることが可能な薬剤の開発や、老化に影響する他の因子を特定するのにも役立つ可能性があるという。ただし、同氏らは「この血液検査を実用化するまでには、少なくとも5年から10年はかかる見通しだ」と付け加えている。

Wyss-Coray氏らは「われわれの研究の目標は、食べた物や日常的な行動が生理的年齢に与えている影響を明らかにすることだ」と今後の展望を語っている。

 

 

個人的な見解

 

人間のドックとかの検査がより健康度が分かりやすく、とても良いのかなと思いました。

ただ、この老化のスピードがあがる年齢を特定していいのか疑問ではあります。

 

なぜなら、人によって老化スピードが上がったり下がったりがあるはずなのに、上記の年齢につれて上がって下がってを体内のアルゴリズム的に老化のスピードが上がるかもってどうなのかなと思いました。

 

老化のスピードがアップと特定のタンパク質が上昇って言う関連性がある事が分かった事が凄い発見!

 

以前の血液一滴でガンが分かったり、老化のスピードが分かったりと、今後の進展に期待ですね!

 

まとめ

人間は様々なタンパク質によって自動的に制御されてるって面白いなと思いました。

 

健康診断の結果が悪かったから気を付けようって、そもそも対応が遅すぎになります。

 

普段から気を付けましょ!

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