学習

例えて話すと会話が伝わりやすくなるかも

こんにちは!

今回のテーマは「例えて話すと会話が伝わりやすくなるかも」です。

 

世の中の物事をそのまま受け止めるより、要約したり、例える事で分かりやすいし、伝わりやすくなります。

※要約とそのままではニュアンスが変わる可能性があるので、伝える際には注意が必要

 

たまたま、休みに友人と久しぶりにボーリングにいってアベレージ190を叩き出しました。

 

今回は脳トレとして、そのボーリングを例え話に使って説明していきたいと思います。

 

目標・計画・実行をボーリングで例えてみた

 

レーンの構造

参照:http://bowling.handmade73.net/skill/1_syosinsya/word_2_lane.php

 

ボーリングをやった事ある人は、何を狙って、どのように投げてピンを倒そうとしますか?

大抵の初心者の方は、投げ方と奥のピンを意識して投げると思います。

 

その結果、なかなか安定しない投げ方になっている可能性があります。

 

実際のところは、最初に投げる立ち位置から、ボールをリリースして、狙うは「スパット」ってところになります。

 

投げた後は、レーンの油の塗り方によって、曲がりやすさやボールの動きが変わるのでその後どこにボールが行ったか確認して、微調整を行っていくのです。

立ち位置を変えて、同じスパットを狙うのか、立ち位置を変えないでスパットを変えるのか、ボールのスピードを上げるのか、回転数を上げるのか。

 

様々考えながら投げる事で安定化していきます。

※安定してボールを投げるには技術が必要なのでそこは割愛します。

 

ざっくりボーリングの説明したので、ここからは本題となります。

 

 

目標→計画→実行→結果

 

どのようなもの事でも、これが基本となります。

ボーリング
目標 計画 実行 結果
ストライクを取る 立ち位置右から2番目

すぱっとを右から2番目

狙う

投げる 1本だった

 

計画を変える事で、結果が変わるのでこの計画を変えて行けばいいだけです。

 

お金
目標 計画 実行 結果
年収を増やす とにかく仕事をやる 仕事に打ち込む 変わらなかった

 

だいたいの人の計画は曖昧なケースが多いようです。

とにかく仕事をやるといっても、どのように仕事をするのか、何かを変化をさせるのか不明確なので、計画がうまくいかない可能性が高いのかなと思います。

 

計画は曖昧にしておくと、同じ事を繰り返ししてしまう事になりかねないですし、計画が明確だと変化させやすいので、計画は大事です。

 

ボーリングと同じように、投げる前に考えてから投げる事で、結果が結び付きやすくなりますので、今のまま繰り返しでいいのか、変化が必要なのか考えてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

とても分かりにくい説明かなと思いました。

ボーリングやる方は初心者のスコアアップには役立つと思います!

 

ボーリングは投げる前に考えて投げる、人生は行動する前に考えて行動する。

行動しない人は9割と言われていますので、是非実行まで動かしてくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です