ジャーナル

「残業が美学」

こんにちは!

今回のテーマは「「残業が美学」」です。

 

日本人の一部の特有感覚で「苦労したら頑張っているなと評価して快楽得るというドMの方」がいます。

 

そんな感覚の下で働くと、苦労を押し付けられて疲弊して精神病になる方もいます。

そこで、ニュースがありましたのでご紹介致します。

 

 

「残業が美学」帰りづらく 切実な声、やりがいも

 

「残業が美学になっており、定時に帰りづらい」。緊急提言の作成に向けた厚生労働省職員らへの聞き取り調査では業務の見直しを求める切実な声が多く寄せられた。「やりがいを感じている人が多く、政策立案に集中できる環境を」という意見もあり、国民生活に密着した行政に魅力を感じながらも疲弊する職員の姿が浮き彫りに。

働き方の厳しさを反映したのか「生きながら人生の墓場に入った」との声もあった。照明の暗さや、夏の室温の高さに対する不満も。「熱中症になりかねない」という訴えもあった。

若手職員チーム代表の久米隼人(くめ・はやと)・人事課課長補佐は提言を出した後の記者会見で「障害者や高齢者問題に熱い思いを持ちながらも過酷な職場環境に若い職員が志半ばで退職している」と危機感をあらわにした。退職した女性からは「育児中の女性職員が深夜に働かされる姿を見て自分はできないと思った」という声も寄せられている。

記者会見に同席した女性職員は「厚労省こそが働き方の模範とならなければならない」と強調。男性職員も「提言の実行に向けて働き方改革に取り組みたい」と述べた。

 

 

そもそも日本の体質がブラック!

 

日本の厚生労働省でもブラックなんだから、企業のブラックは改善しないですよね。

 

精神的にも肉体的にも疲弊して、中年で病気になって・・・・

 

私はなりたくないですね。

 

ブラック体質が体に与える影響をこちらでご紹介してますのでみてくださいませ。

 

まとめ

ブラックって難しいですが、そうしないと生きていけない現実の方もいます。

健康があれば何でも出来ますので、無理はなさらずに・・・

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