こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回のテーマは「性欲と賃金の関係(ホルモン雑学)」についてです。
男性でも女性でも性欲強い事で悪い事もしくは表沙汰にしてはいけないと考えている方も多いと思います。
しかし、性欲が強い事での賃金との関係がありますのでご紹介致します。
性欲とは人間のホルモンの影響で起きるものですが、性欲が高い人は、男性ホルモンのテストステロンが高い傾向にあります。
このテストステロンが高い事で起きる効果は
テストステロンの効果
以前のテストステロンについてに書きましたが
身体的な効果
・骨や筋肉の強度を維持
・動脈硬化の予防
・メタボリックシンドロームの予防
・性欲や性機能の維持
・血液を作る働き
・認知機能を高める
精神的な効果
・やる気をあげる
・判断力や決断力が高くなる
などの効果が出てくるようです。
精神的なやる気が出る効果が出るので性欲が高い人は、仕事に対してもやる気が高くなり、そのやる気が仕事の生産性に繋がるようです。
・性欲が大きい労働者はそうでもない人と比べて賃金が5%高い
・性欲が大きい人は31%も仕事の生産性が高い傾向ある
ようです。
しかし、問題点がありまして
テストステロンが高いと浮気しやすい問題があります。
テストステロンの影響によりイケイケ状態になっていますので、なんでも出来るって勘違いしちゃうんですね。
バスケ日本代表がやった夜の行動の問題や政治家の不倫問題など、日本で出来る男と呼ばれる人達はイケイケですので、多分テストステロンが高い状態だったのでしょう!
そしてお酒が入れば脳の理性を司る前頭葉が麻痺して、本能剝き出しになったんでしょうね。
個人的には日本人としては、否定されますが、人間という動物としてみれば、そんなものだと思います。
結果を出し続ける人は稼ぎも大きいですが、浮気もしやすい特徴がありますので、そこを受け入れられるかが問題だと思います。
結婚するとテストステロンが低下します。これもあたり前の話になりますが、家族を守るためにオキシトシンと呼ばれる物質の量が増える事で、仲間を大切にする働きがあるので、それに伴って低下するのです。
イケイケと守るはホルモン的に正反対の作用になるからですね。
家族思いになる一方、反対にイケイケ状態が無くなるので、昔はイケてたのに、いつの間にか大人しくなってなんか違うな感が出てくる事もあるようです。
ホルモンの観点からテストステロンが低下する事で挑戦する意思が弱くなり、新しい挑戦はしなくなっていくようです。
挑戦しない方が危険を冒さないで済む分、無難に生活をする事ができるからですね。
その分、テストステロンの差が賃金に現れてくるのかも知れませんね。
万人に当てはまるわけではないですが見分け方があります。
それは男性の薬指が人差し指より長い人はその傾向が強いようです。
また顔の幅が広い人もテストステロンが高い傾向があるようです。
握力が高い人ほどテストステロンが高い傾向にもあるようです。全てが揃っていたら稼ぎ頭になるかも。
相手の手や顔を確認したいと思った人は、意識が高いかも知れませんね。
年収を選ぶのか、家族思いを取るかそれは人それぞれです。
某社長もイケイケですからね。
年収を高めたい方は、もしかすると定期的にマカを摂ると良いかも知れませんね。
効果的な飲み方を知っていますが、それは内緒にしておきます!
ただ、相手を選ぶ事も大事ですが、一番大切なのは、自分が相手に何をしてあげたいかです!
相手に人生を委ねるのは辞めて、自分がしたい事が相手にとってもしたい事が合う方ならいいですね。
以上です。