こんにちは!
今回のテーマは「専門性を理解しないと基礎の大事さが分からない」についてです。
勉強、運動、仕事などで、基礎は大事と言われるが理解できない事はとても多いと思います。
ある専門家の人はいわく「基礎は点であり、応用は線である」と例えられたりします。
この事について説明していきます。
「あの時に勉強しておけば良かった」
大半の大人達はこう思うことは多々あると思います。私もその一人です。
仕事で専門的な事を学びそれを活かして仕事を遂行していきます。
その中で、対人では「日本語の会話」を使う事で、語彙力とか国語の文法を再度勉強する方もいると思います。
海外の人と接する場合は、英語も使いますし、世界の情勢を知るためにも過去の歴史が関係してきたりします。
仕事の内容で、必要となる基礎知識が違いますが、今ある線を結び付けていくうちに点が無い事に気づいて点を埋めるために勉強をします。
知らないや理解していないやスキルが無いって事を理解する事で学ばないと出来ないって事に気づけないと思います。
専門性は何でも良くて、部活でも、アニメでも、小説でも、本でも何でも良くて細かく調べてみると、知らない事を知るきっかけになると思います。
本が一番、知らない事を知るきっかけになりますので、様々な本を読んでみてはいかがでしょうか?
そうしたら、基礎の大事さが分かるかも知れません。
スティーブ・ジョブズ名言
You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、将来、いつかどうにかして点は結ばれると 信じなければならない。
不明者
本を一つの分野を読み続けた場合は、足場が高くなり高い視点で物事が見える事になるが、不安定。
本の読む種類の多い人は、足場が広がり安定する。
専門分野を安定させるためにも本を読もう。
NEWS WEEK リーダーの格言
強いリーダー力を発揮している人は本を読んでいる。
一週間に3冊。専門分野2冊と全く知らない分野1冊。
本を読む事や体験する事で、知らない事や身につけていない事に気づけるはずです。
それを補うために、基礎の大事さが多分理解出来るのかなと思います。
本を読む方が、作者の数だけ考え方や、新しい知識が入ると思いますので、好きな分野の本を読んでみてはいかがでしょうか?