心理系

ファビングで人間関係は崩壊

こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。

今回のテーマは「ファビングで人間関係は簡単に壊れる!」です。

 

ファビングとは

ファビングとは「他人とのコミュニケーション中にデジタルデバイスをいじること」です。

日常生活で溢れた光景だと思いますが、私がされたら嫌な行為ですね。

ケント大学での実験で19歳ぐらいの学生128人に3分ぐらいのアニメを見てもらいます。

その時のアニメの内容は、

  • アニメのキャラが普通に会話する
  • キャラの一方がたびたびスマホを見る
  • キャラの一方がずーとスマホを見てる

アニメを見た後にどう思いますか?と聞いたところ、相手がスマホを見れば見るほどコミュニケーションの質が低下し、関係性も崩壊すると回答したようです。

なぜファビングが良くないかと言うと

会話中のスマホはいじめの一種だとみなされるから!

だそうです。

相手がファビングをしているのを見ると、人の脳は自動的に「私を仲間から外されている!」と判断して孤独感を感じて嫌な気持ちにさせます。そして相手への印象は悪くなります。

また、孤独はたばこや酒と比較にならないくらい体への影響は最悪

悪気がなくてもファビングしていると、人間関係が崩壊しますので、くれぐれも用がない場合を除き、スマホをしまって置いた方が良いです。

逆にこの人とは縁を切りたい場合は、積極的に使っても良いかも知れませんね。

ちなみに、飲食される時にスマホをテーブルの上に置いて置くだけでも関係が悪化しますので注意してください。

 

お身体の悩みでご相談がございましたらご遠慮なくご相談下さいませ。

【郡山市接骨院】きのした鍼灸接骨院

住所:福島県郡山市堤1丁目131-2 ドゥ・ウエルY 近くに郡山高校があります。

電話:024-983-0590

 

 

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