こんにちは！
今回のテーマは「福島市で健康作りポイント事業が始まったらしい。」です。
福島市で健康のために行動すると協力店で使えるポイントを還元してくれる活動が始まったらしいです。
外的要因での健康づくりって面白いなぁと思いましたのでご紹介致します。
福島市は今月から、市民や地域、職場を巻き込んだ「健康づくりポイント事業」を始める。市民が運動や食事、社会参加などで健康増進の目標を定め、達成できればポイントを得られる。県の「ふくしま健民カード」やスマートフォン向け「ふくしま健民アプリ」と連動し、協力店でポイントを利用できる仕組みだ。
東京五輪の開会式が行われる来年７月２４日に向け、大会ビジョンの一つ「全員が自己ベスト」を健康づくりの面で目指し、五輪への機運を高める狙いがある。
ポイント制度では、参加者が健康面で１カ月後に改善したい目標のほか、運動や食事、社会参加の項目ごとに具体的な目標を立て、専用の記入台紙に書き込む。「１日当たり６千歩以上歩く」「階段を使う」「お菓子や甘い飲み物を控える」「禁煙する」などの自己目標を達成すると、１日各３０ポイントが加算される。対象者は市内に在住か、通勤、通学する１８歳以上の人。１８歳未満の人は同時展開の「元気ふくしま親子チャレンジ」に参加できる。
ふくしま健民アプリってのがあるらしいでちょっと調べてみました。
ふくしま健民アプリの内容
・歩数計
・フィットネス動画
・ふくしま健民カード（ランクアップ）
・健康ミッション
フィットネス動画をしらべてたらこんなのがあり、紹介されていました。
シュールで面白い(笑)
まだ、不具合がありまして、歩数計があまり連動しにくいってのがあるらしい。
ポイントが協力店の割引に使えるなら、かなり面白い制度だなと思います。
ただ、郡山市の健民運動を見てみると、抽選が受けられるってなっているだけなので、これだと私は意欲がわかないかなぁと思いました。
１０００ポイント溜まったら、協力店で１０００円とか５００円のクーポン使えるとかそうしたらやる気が一層上がりますが、難しいのかな。
今後に期待ですな！
ポイント還元って制度自体は面白いなぁと思いました。
そういうの目当てで運動しても、結果が出れば医療費削減にも繋がるかも知れません。
ドラクエウォークの方が人気なのかな（笑）
運動のきっかけとしてはありなので、もっと良い制度が出来れば良いなと思いました。