こんにちは!
今回のテーマは「痛みは危険信号!」
痛みを我慢して何かをする事は、日本では頑張っているなぁと評価される事があります。
しかし、痛みと苦労は別問題で痛みは体の異常を知らせるために必要な感覚となります。
そこで痛みについて個人的な見解ですが、述べていきます。
痛みを感じないとどうなるか?
痛みを感じない人は、ちょっとしたケガでも放置しバイキンが入り病気になってしまったり、大きなケガでも痛くないから放置して出血多量で無くなる可能性もありますし危険な病気となります。
一般の人は、痛みを感じない事はないので、痛みがある場合はその原因が分かれば対処して、痛みの原因がわからなければ専門家に相談に行くのが重要となります。
薬は対処療法!
現在の痛みに対して薬を使う事は悪い事ではありません。
捻挫の場合、捻ったという原因があり、捻る原因が起きなければ治る道筋になります。その時の痛みを回避に薬を使うのはありだと思います。
当たり前ですが、捻った後に再度捻れば悪化します。
なので、大前提として日常生活が正しく生活をしていて、薬で一時の痛みを取り除くためのものとなります。
日常生活の不摂生が原因の場合、単純に薬で感じなくなっているだけなので、増々痛みが強くなります。
薬はここぞってところでは大きな力を発揮するものなので、原因がしっかり分かったなかで使う事をオススメします。
まとめ
痛みは危険信号で無視する事は相当な危険行為になります。
痛みがある場合は、自分で調べるのも大事ですが、専門家とは圧倒的に勉強量の違いがありますので経験のある専門家の意見を参考にした方が良いと思います。
自分で調べた時に、解釈を間違えるとそれだけで不安が増強してストレスにより体の不具合が悪化しますのでお気を付けてくださいませ。