こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回のテーマは「孤独に弱い!自尊心の低い人の特徴」についてです。
孤独感は体にとってとても悪いもので、精神的ストレスを与え続けるようになり、慢性的な炎症反応や脳の萎縮等の様々な事が起きます。
孤独感が感じる人の特徴として、自尊心が低い事があげられます。
そこで自尊心が低い人とはどんな特徴があるのかお伝え致します。
自尊心とは自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド。
参照: コトバンク
自分の自信に満ち溢れた人は、自尊心が高い人の特徴となりますね。
逆に低い人とは
①自分に自信がない
自分の事を過小評価していて、自分には出来ないと考えて行動を起こさないのが特徴です。
どうせやったって失敗するという、失敗を恐れからくるものになります。
②他人と比較してしまう
自分の周りの人と比べてしまいます。自分に自信が無いので、あの人より劣っていると評価する事が多く気分が落ち込む事が多くなります。
他人と比較してしまう事は、1位にならない限り低くなりますので、自分のやりたい事ややるべき事に集中して自分との比較をする事が良いです。
他人は自分ではありません。自分のやりたい事をやっていきましょう!
③コミュニケーションが取れない
自信の無さから対人魅力が低くついてくる方が少ない。
また、自分が傷つく事は相手にしたくないので、相手にどう伝えようか考えたあげくあまり言葉に出来ないケースも多いようです。
相手からみたら本心が分からないので、結局理解されない事も多いようです。
④社会不安が多い
コミュニケーションがうまく取れないので、社会の輪に溶け込む事が出来るかな?仕事で人間関係が心配等を考えてストレスを与えてるケースが多いです。
他人に合わせられるかを考えてしまっているので、個人がどのような事が出来るのか考えていきましょう!
私も自尊心が低いので、結構当てはまっています。
要は
・コミュニケーションが怖くないよー
・他人と比較しても意味よー
・他人の考えは他人の問題!自分がどうこうしようとするだけ無駄なので、自分に何が出来るかだよー
ってあたりでしょうか。
自分の出来る事を増やして、与えていくだけですので、自分磨きをしていきましょう。