こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回のテーマは「バストアップの科学!」についてです。
バストアップや部分痩せなど、色々と魅力あるフレーズが多いですよね。
これをしたら「ウェスト-〇〇㎝ダウン]、「バストが〇㎝アップ」など、体型を気にする方にはとても魅力ある内容だと思います。
そこでメンタリストDaiGoの紹介された科学について説明致します。
結論 バストアップできる科学は今のところ無いに等しい
1 豊胸クリームやサプリメントは科学的に根拠無し
ハーブ系サプリメントで肌が荒れた後、皮膚が新しく再生されるので大丈夫ですは、ただアレルギー反応なので無駄!
また豊胸クリームや軟膏を使ってもサイズは変わらないようです。
バストアップサイズに関して測り方を偽り大きくなったように見せているだけみたい。
2 バストのマッサージ
血流が増量するので、少し大きくなりますが、一時的な効果しかないようです。
バストを見せる服装されて大きく見せたい時は良いかも知れませんね。
3 バスト吸引の施術は効果あり
研究の結果50名中30名に効果が見られたようです。
半年継続的に行って1㎜バストアップの効果!
とても痛い施術のようで頑張って行っても1㎜ってなんとも微妙な結果ですね。
もしかしたら胸が大きくなる方法
現在、胸に脂肪を着ける方法は科学的には難しいようです。
しかし、構造上バストの下には筋肉があります。
理論的に言いうと筋肉を鍛える事で、全体的バストの底上げする事ができるのです。
なので、体重の増加を覚悟の上、たんぱく質を多くとって「腕立て伏せ」や「バーピー」などの筋トレ行うと良いようです。
しかし、ダイエット中で栄養を摂らずに筋トレをしても筋肉が鍛えられませんのでご注意を!
胸が小さくなった
バストを1つ下げるには体脂肪を20%落とさないといけないようです。
なので、無理なダイエットをして筋肉量が減って下がるのではないかなと考えられます。
まとめ
胸のサイズは遺伝的要因が一番となります。
無理なダイエットをすると何もなくなってしまいます。
少しでも胸を大きく見せたい方は、栄養をしっかりとって筋トレを頑張っていきましょう!
以上です。