ジャーナル

パブロンの飲み過ぎはヤバいらしい!

こんにちは!

今回のテーマは「パブロンの飲み過ぎはヤバいらしい!」です。

 

なんだかチラッとパブロンはテンションがハイになるよーって何かで聞いた気がします。

 

なんだか、覚醒剤とは違う合法なドラックになりますが、「ブロンをキメる」的な用語が飛び交っているようです。

そこで、ネットニュースになっていましたのでご紹介致します。

 

【独自】10代、市販薬乱用広がる…違法薬物の代用品に

 

10代の若者の間で、風邪薬やせき止め薬などの市販薬を本来の用法ではなく、気分を盛り上げるなど「違法薬物の代用品」のように使う手法が広がりつつある。厚生労働省の研究班による昨年の全国調査では、10代の薬物依存患者の4割以上が市販薬を乱用していたことが判明。国が定めた「原則1人1箱(瓶)」という販売ルールが徹底されていない実態も、浮かび上がっている。

 

内臓に悪影響 死亡恐れも

 

厚労省は9月に都道府県などに通知を出し、薬局やドラッグストアでの市販薬購入者に依存が疑われる場合などは理由の確認や十分な情報提供を行うことなどを求めている。

 

「バイト前に金パブ10t(錠)」「先生に怒られるのが怖くてブロンをキメた」

 

風邪薬やせき止め薬の商品名を示す「金パブ」「ブロン」。ツイッター上でこれらの言葉を検索すると、過量摂取とみられる投稿が次々に出てくる。「部活中ぼーっとしてた」「10錠飲んで、フラフラしすぎて友達に保健室に連れて行かれた」など、中高生と思われる投稿者も目立つ。

 

市販薬には鎮静作用のある「コデイン」やカフェインなどの成分が含まれるものがあり、「多幸感が得られる」として、決められた量を守らずに服用する人が後を絶たない。体に危害を及ぼす恐れのある「危険ドラッグ」の規制が強化され、市販薬に手を出す若者が増えているとみられるが、専門家によると、乱用が続けば肝臓や腎臓に悪影響を及ぼし、最悪の場合は死に至るケースもあるという。

 

厚労省の研究班は昨年9~10月、全国の精神科がある医療機関のうち、薬物依存患者がいると答えた246施設を対象に調査。計2609人の患者について使用していた主な薬物を調べたところ、全年代では覚醒剤(56%)が最も多かった。

 

ただ、10代に絞ると市販薬が41・2%を占めてトップに。2016年は25%、14年はゼロで、若者の間で市販薬の乱用が進んでいる実態が浮かび上がった。研究班の責任者を務める国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦・薬物依存研究部長によると、約80錠入った瓶を1日に3本飲んでしまうケースもあるという。

 

松本部長は「虐待やいじめなどで心の痛みを抱えた若者が、SNSで情報を得て市販薬に助けを求める場合もある。販売ルールの徹底とともに、若者の悩みに寄り添う支援が必要だ」と話している。

 

「1人1箱」守られず…ドラッグストアやネット販売

 

売る側の対応が十分でないことも、乱用を助長する要因の一つとなっている。

厚労省は「エフェドリン」「コデイン」などの成分を含む医薬品を「乱用のおそれがある薬」に指定している。同省は、こうした薬を薬局などが販売する際は、原則1人1箱(瓶)とし、複数購入する場合には、理由を尋ねることを医薬品医療機器法の施行規則で義務づけている。中高生に販売する場合は、名前や年齢の確認も求めている。

 

しかし、厚労省の委託を受けた民間会社が昨年から今年にかけて全国の薬局やドラッグストア5000店とインターネットの販売サイト500件を調べたところ、店側が理由などを確認せずに複数販売したケースが、薬局・ドラッグストアでは48%、ネット販売では53%に上った。こうした不適切な販売は薬局・ドラッグストアで増えており、前年度(38・7%)から約10ポイントも増加した。

 

厚労省は9月に出した通知で、都道府県などに店側への指導強化を求めた。また薬局などで市販薬の乱用を把握した時には、同省に報告するよう要請している。

 

 

個人的な見解

 

 

こんなに薬を飲んで良いはずがない。

まじで覚醒剤に手を出す人って一度やったらハマるんだろうなぁと思いました。

 

成分にあるコデインが鎮静作用を働き、カフェインの覚醒作用でハイの状態になってメキメキと動けるようになるのかなと思います。

 

試して良い事はなさそうな感じがしますのでオススメしません。

 

何もしなくてもドラゴンボールのスーパーサイヤ人状態になれたら健康に気を使ってここぞでハイになれる事が一番良いことなのでそこを目指す事をオススメします!

 

まとめ

世の中知らない事がいっぱいあるなぁと改めて思いました。

 

ドラックストアに行って異常に無くなっていた場合はもしかしたらやってるかも知れませんね。

振り返って気を付けていきましょう!

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