こんにちは!朝の情報番組はみてるテレビっ子こときのした鍼灸接骨院の木下です。
今回のテーマは「汗の量と湿度の関係について」
たまたま6月17日に放映された健康カプセルにて面白いなと感じた情報がありましたのでご紹介致します。
皆様はサウナで汗をかいた事はございますか?
サウナを経験した皆様は汗をかいた事があると思います。
高温多湿の中にいると汗をかきやすいですよね。
健康カプセルというテレビを見ていたら面白いと感じた実験をしていました。
二人のタレントさんが40%と90%の湿度のところで1時間の運動をした後の水分の排泄量の違いを行っていました。
皆様はどうなると思いますか?
考えてからみると面白いと思います。
結果は・・・・
出典:健康カプセル
なんと湿度が高い方が水分の排泄量が少なかったのです。
理由はこう説明しております。
40%の方は汗がすぐに蒸発して見えていないだけで排泄されていて、
90%の方は汗が湿度によって蒸発されず水が皮膚に留まふやけるため、汗が出ないようです。
ふやけるとなると銭湯とか湿度の高い環境では水分が抜け出しにくい?自律神経との関係は?など疑問に思う点は残りますが、結果は90%だと水分の排泄が少ないには間違えないので、今後の研究が楽しみですね。
他に疑問になるところで〇ットヨガは、高温多湿で
温度40度前後
湿度60%くらい
で行うようですが、水分排泄は本当に高まのでしょうか?60%のデータが無いので分かりません。
高温環境と多湿環境で自律神経が働き過ぎて疲れが早く出て体調不良にもなりそうな感じもします。
くれぐれも無理のないように行って頂ければとおもいます。
以上です。
気になる情報の発信でした。
お身体の悩みがございましたら、ご遠慮なくご相談下さいませ。