心理系

生きていて自分が思い通りに動かせる時間は約12年?

こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。

今回のテーマは「時間」についてです。

時間は有限であり、過ぎた時間は取り戻す事はできません。

しかし、今後の時間を有効活動する事はいくらでも可能です。

そこで時間についての話をしていきたいと思います。

 

 

生きていて自分が思い通りに動かせる時間は約12年

日本人の平均寿命が約80年!

80年間ずっと起きている人はいませんよね。

睡眠を8時間とっていると過程すると一日の内の1/3を占めています。

人生の睡眠時間は約26年となり起きている時間は約54年となります。

学生は学校に通わないといけないないので小学生~高校生まで学校にいる時間は約3年間。

大人になり仕事をすると、平均8時間労働と通勤時間含めて45年と計算すると約13年間に相当します。

一般的な家庭で料理、掃除、育児、介護などで8~10年使うと考えられています。

そうなると残り時間は約28年までに短縮されます。

65歳で退職したとすると約16年間の自由な余生を送る事ができます。

しかし、ある統計によると65歳以上の68%が何らかの障害や病気により寝たきりになったり、病院通いなどで自由に過ごせるかどうかは分かりません。

65歳までの自由な時間は約12年間です。

12年間だとしても、約70~75%は習慣化された時間となります。

例えば

スマートフォンを1日に5時間使っているとなると大体18249時間で約2年に相当します。

また、15歳から1日に2時間半テレビや動画を見ていると57933時間、約7年分に相当します。

パチンコなど行かれている場合はさらに時間が削られますね。

つまりは残された時間が長いようでとても時間が短いのです。

 

12年間だとしてもやりたいことはできる。

仕事で疲れが抜けないと寝て過ごすやぼーっとするでも時間は削られていき結局時間がなくメンタルが低下すると思います。

時間を有効活用するためにも健康は大事になっていきます。

体調が良ければ楽しんで休みを過ごす事もできるようになるので、時間を最大限に楽しむ事ができるようになります。

また、自由な時間以外で労働時間や家事や育児の時でも自分のしたいようにも出来ます。

例えば、自分のスキルアップのための仕事や、自分がしたい仕事であれば、仕事に対しての満足度も上がり、スキルアップも望めます。

また労働の時に一工夫するだけでも、自分にとってプラスになる行動がとれるかも知れません。

家事や掃除なや食事なども、健康に気を遣っていけば老後の時間も自由に使えるようになるでしょうし、掃除を運動と思って身体を動かせば体力も筋肉もつける事も可能ですし、時間を削るためにブラーバとか、食器洗浄機とか時短になる機械を導入すれば時間を作る事が可能かも知れません。

 

時間が無いという方は「それって本当に?」と疑問をもって時短出来るところを作って好きな時間に当てると良いと思います。

 

まとめ

有効活用できる時間はとても短いです。

自分のやりたい事はなんでしょうか?何気なく過ごした場合は何もなく一生が終わるでしょう。

一度考えてみるのはありだと思います。

自分の人生ですので、自分の思う人生にしていきましょう!!

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