コラム

天才の思考法の一つ『クリティカルシンキング』

天才の思考法の一つ『クリティカルシンキング』

クリティカルシンキングは日本語で言うと『批判的思考』。

批判を言うのではなく、自分の思考そのものを疑えって事ですね。なにか考え事をする時に疑うっていつもやってるよと思うかも知れません。

ビジネス書とかに全てに疑問を持てと言われたりするのですが、普段から疑問に考えている人はそう多くはないと思います。

私も普段は何にも考えてないです。時々違和感を感じた時に疑問を持つのです。

 

違和感と言うのは、自分の知っている経験や知識と何かが違うと感じた時に起こる現象だと思います。

 

つまりクリティカルシンキングをするためには前提となる知識が必要となります。

知識が無ければ専門家の意見をそのまま鵜吞みにするしか無く、誘導されてしまいます。

詐欺に引っ掛かったり、真実から遠いところを見せられたり、一般の普通を実現させようとマイホーム買ったり車買ったりで支出が多くなり生活苦になったりと悲しい事になりかねません。

 

クリティカルシンキングの一例となるか分かりませんが、『タバコ』をテーマに個人的な思考をお伝えいたします。

 

クリティカルシンキングの個人的な例

タバコの一般的な認識
・臭いしヤニが汚い
・健康に悪い
・タバコを吸うと肺が黒くなる
・肺がんになりやすくなる
・百害あって一利なし

こんな感じだと思います。

ここに批判的な思考をすると

 

・臭いしヤニが汚い

タバコの独特な匂いがあり、ヤニは汚いのは間違いない。

・健康に悪い

健康の定義が難しいところ。タバコは肺にダメージを与える。寿命に影響ありそうだという情報はある。

国内の調査では20歳よりも前に喫煙を始めると、男性は8年、女性は10年も短命になることが分かっています

【郡山市接骨院】きのした鍼灸接骨院

住所:福島県郡山市堤1丁目131-2 ドゥ・ウエルY 近くに郡山高校があります。

電話:024-983-0590

引用元:https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00788/

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