こんにちは!
今回のテーマは「頭を良くするかも知れない食事法!」
頭を良い=勉強ができるっと思っている方が多いかも知れませんが、頭が良いからといって勉強出来るとは限りません。
頭が良いを言い換えると
・認知能力
・判断能力
・記憶力
・集中力
・想像力
など様々な能力を指す事を言います。
逆に勉強できるとは
・知識がある
・テストで良い点数が取れる
ですかね。
直結してそうで、勉強出来るだと勉強に割いた時間が長ければ長いほど、知識が高まるので頭が良いと若干ずれているものとなります。
そこで、一つでも物が覚えやすくなったり、判断能力が高くなったり、食べ物だけで少しでもアップするなら実践してみたいと思いませんか?
脳に良い食べ物について調べてみました。
頭に良い食べものというと、脳の主成分である脂肪(オメガ3、オメガ6)、様々なビタミン・ミネラルと老化や炎症原因となる酸化ストレスを防ぐ抗酸化作用が高いものが良いものとなります。
炎症は様々な面で悪さが出てきますのでこちらもご参照ください。
1 ナッツ類
ナッツ類は様々なビタミン・ミネラルが豊富。また脂質もオメガ3系の脂質が含まれていて、なお抗酸化作用がとても高い食べ物となります。
1~2握りのナッツ類は健康効果が高いのでおやつ代わりに食べると良いです。
2 野菜
言わずと知れたビタミンとミネラルがたくさん入っている。カロリーの質がとても高いので、野菜を食べていればビタミン・ミネラル不足は基本的に起きづらく、サプリメントで取る必要はないです。
3 果物
抗酸化作用とビタミン・ミネラルが多く含まれている。
中でもベリー系(ブルーベリーやブラックベリー等)は抗酸化作用がとても高く、認知能力が上がる研究があるほど。
ご飯の時でも、少しは果物を入れて食べていきたいですね。
4 魚
サバや鮭などの魚の油はオメガ3が多く含まれているし、体の構造の栄養素であるタンパク質も豊富に含まれています。
オメガ3脂肪酸で、認知機能が上がるって研究も豊富です!
是非、食事の一品に焼き魚やサバ缶などはいかがでしょうか?
5 ダークチョコレート
カカオ70%以上のチョコレートはカカオポリフェノールがたくさん含まれています。
カカオポリフェノールは抗酸化作用がとても強く、認知機能アップに役立ちます。
脳に良くない食べ物とは、炎症を引き起こす食べ物です。
炎症が体内で起こる事で、機能が低下して、脳の機能まで下げてしまうので避けた方が良い食べ物となります。
1 お菓子
砂糖成分でセロトニンのおかげで一時的に集中力が増すが、1時間後には血糖値が下がり集中力が低下する。
これが、サイクルになると食べ過ぎで太り、太る事で血液の流れが悪くなり脳の機能が低下する。
また、ポテトチップスは最悪と言われていて、オメガ6系の脂質を取り過ぎによって脳の機能が低下する。
2 加工食品
冷凍食品や加工食品はオメガ6系の脂質がとても高く取り過ぎにより脳の機能が低下します。
また、加工食品は食欲がアップしてしまい肥満のもととなります。
3 種子系のサラダ油
油はもともと熱に弱く、酸化しやすい性質です。
種子系の油は製法により、酸化した油がほぼなので取らない方が良いものとなります。
オリーブオイルやアボカドオイルなど、油には気を付けていきたいところです。
個人的には集中力が無いので、周りの目が気になってマックで勉強出来ないので、そこでしている人はすごいなと思います。
しかし、ファーストフードも体には良くない食べ物なので、コーヒーだけで十分かなと個人的には思います。
IF-THENプランニングのように、行ったら勉強しやすくなる人もいるかと思います。
食べ物は簡単に変える事が出来る一つですので、しばらく食べ物を気にしてみてはいかがでしょうか?