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野菜と果物を合わせて800g摂ると死亡率がさがる

こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。

今回のテーマは「野菜と果物を合わせて800g摂ると死亡率がさがる」です。

日本では野菜を350g摂ると良いと言っていますが、食物繊維の量を見た時に、

葉物野菜は平均約1.5g

根菜類は平均約3g

参照:野菜の一日に取った方が良い量はあなたは知っていますか?

大人の男性:20g以上 女性:18g以上

でどう計算しても一日に必要な食物繊維が摂りにくい状態になります。

栄養的には多分おおよそ摂れると思いますが、今回、ハーバード大学やロンドン大学の共同研究で欧米やアジアから集めた約200万人分のデータを使って分析が行われました。

野菜と果物を1日200g増やすごとに病気の発症リスクはどう変化するのかを研究したものです。

結果、1日に野菜と果物を200g増やす事に

・全死亡率が10%減る
・心疾患リスクが8%減る
・発がんリスクが3%減る

という結果になったようです。

また1日800gまでは早死にを防ぐ効果があがるようです。

 

まとめ

健康のために、野菜と果物を合わせて一日800gを目安に取れば結局お腹が満たされて総カロリーも落ちるし、カロリー内の栄養も良いしダイエットにも持って来いな目標なのではと思いました。

野菜より果物が多いと糖分も多くなりますので、野菜中心と甘いものが欲しいと思ったら果物を合わせて摂ると良いかも知れませんね。

参照:アイス代わりにブルーベリーはいかが?

健康と体の痛みは関わりが多くありますので、食事の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

 

お身体の悩みでご相談がございましたらご遠慮なくご相談下さいませ。

 

【郡山市接骨院】きのした鍼灸接骨院

住所:福島県郡山市堤1丁目131-2 ドゥ・ウエルY 近くに郡山高校があります。

電話:024-983-0590

 

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