化粧水は使った事ないです!
こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。
今回のテーマは「衝撃!化粧水は意味ない?」についてです。
前回のお肌をテーマにしたコラムで書いたのですが、お肌に浸透するのは
・ステロイド
・四塩化炭素
と
肌の保湿クリームだけでいいんじゃね。って事を書いています。
そこでお風呂に入った時に、水も浸透しないなら手の皺ってなんで出来るのって疑問に思ったので調べてみました。
出典:綺麗のミカタ
お風呂で手の皺ができる理由
皮膚の構造上このようになっていまして、水分が吸収されるのは死んでいる細胞の角質層に水が吸収されるからだそうです。
お風呂に長く浸かっていると表面の角質層が膨張して隣同士の角質層とぶつかるため、皺になるようです。
角質層の下位層は生きている細胞で水は吸収しないようです。
化粧水は意味ない?
角質層は0.02㎜でそこに化粧水をしても浸透はしませんので一時的に膨張したとしても、皮膚表面に時間経過とともに下位層が上に来るため皮膚を綺麗に保つのは難しいようです。
一時なら、保湿があるように見せる事は出来ると思います。お風呂入って保湿するために化粧水をかけてとそこまで水分はいらないかと思います。
高い化粧水を買って使っても表面にしか効果がないわけですしね。
また研究ではワセリンだけでよくね。ってデータもあるくらいですので、その分のお金を違うところに回した方が良いと思います。
肌に出来る事は
・紫外線から身を守る
・保湿クリームや油類で皮膚の保湿
・アンチエイジングでターンオーバーを早める
などのようです。
まとめ
化粧水をしてると気持ち的には良い気がしますが、あんまり意味ないようです。
肌を綺麗にするにも健康が第一です。生活習慣を見直すところはないかを考えた方がとても大事です。
体の健康に保つためには、栄養が一番大事です。その後に運動です。
生活習慣でこれでいいのか?お身体の悩みがございましたら、ご相談下さいませ。