健康系心理系

日本の平均寿命と健康寿命の話

こんにちは!きのした鍼灸接骨院の木下です。

今回のテーマは「日本の平均寿命と健康寿命の話」です。

皆様は平均寿命と健康寿命って知っていますか?

平均寿命とは0歳時の平均余命の事を指します。

健康寿命とは日常生活に制限のない期間になります。

内閣府で発表している平均寿命と健康寿命の推移は以下の通りです。

 

平均寿命と健康寿命

第1図 平均寿命と健康寿命の推移(男女別)

参照:内閣府男女共同参画局

現在の平均寿命と健康寿命の差は

男性;約9年
女性:約12年

となります。

この差が如何に長いか検討は付きますでしょうか?

介護が必要になる平均年齢が健康寿命となり、介護が必要で生きていく年齢になります。

私は如何にこの差を埋めれないかでダイエットなり、アンチエイジングのコラムを提供してきました。

これからも科学は変わるので最新の情報をお伝えしていきたいと考えています。

 

この健康寿命を長くするためには生活の質を変えなければなりません。

定年後に楽しむといっても、現在の定年が上がって来ていて、健康寿命とほぼ同じくらいになると思います。

いつ楽しめる時間が残っているのか分かりません。

しかし、楽しむ事はいつだって出来ます。

心理学者アドラー先生の教えで

 

「身体を壊してまでやる仕事など存在しない」

 

楽しみを組み込んだ生活を考えて見るのはいかがでしょうか?

 

まとめ

 

人間の基本は「食う、寝る、動く」です。

どれかしら出来ていないと健康や体の痛みにむずび付きます!

何がダメなのか分からない方や、これって健康に良いのまで何でもご相談頂ければと思います。

 

以上です。

 

 

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