こんにちは!
今回のテーマは「当たり前の重要な話」です。
働く細胞BLACKという漫画がとても面白いです。
日常生活でのダメージは体の中でどのようになっているのかを分かりやすく表現したものとなります。
ちょっとした感想を述べていきます。
当たり前の重要な話
プロフィール
宿主:肥満、糖尿病、喫煙者、お酒、暴飲暴食、会社でのストレス過多、睡眠不足、睡眠時無呼吸症候群
概要
糖尿病性腎症、糖尿病による壊疽、糖尿病による網膜症など、体が壊れていくなか宿主を生かそうと必死に働いている。
一つの章をざっくり説明すると、血糖値を抑えようと膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞がインスリンを出すが、宿主の糖分を過多摂取によってブラック企業並みに働いたあげく、β細胞は疲弊し仕事を行う事を放棄したり、その後自殺してしまう。
インスリンが出ない事で、赤血球は細胞に糖分を運ぶ事が出来なくて、細胞はエネルギー不足によって死にかけてしまう。
そこで、外部からのインスリン(薬)が投入されて、無事に生きれた。
感想
薬を飲んで生存する事は大事。
しかし、薬を飲んだからといって体の内部は治っていない。
ブラック環境自体は治ってないので、一つの症状が薬で抑えられても、いずれか歪がきて病気が発症してしまう。
体内の環境をホワイトに変えて、なるべく病気とは程遠い生活をしたいなと思いました。
まとめ
生活環境で体を壊すのも、健康を維持するのも個人の自由ではあります。
だいたいの人は「あの時、健康に気を付けていれば起きなかったのかなぁ」と考える人は多いようです。
そうなる前に気を付けて健康状態を維持していきたいですね。