こんにちは!
今回のテーマは「バルクアップ食!!筋肉を増やすために」です。
バルクアップ食とは、体脂肪を増やさず筋肉を増やしたい場合の食事方法となります。
一般の人には無縁の話になりますが、スポーツをしている人は消費カロリーが激しい、食べても太らない人は摂取カロリーが低い理由により太りにくい体質となります。
しかし、筋肉をつけるのに絶対的な条件があり、それについて説明していきます。
筋肉をつけるためには、消費カロリーより多くのカロリーを摂取する必要です。
なぜなら摂取カロリーより消費カロリーが多いとエネルギーを生み出すために、筋肉を分解してしまうから筋肉が少なくなってしまいます。
基本的に少し超えるだけでも十分なので、日頃どれくらい摂取しているか分かっているのより効率的な食べ方が出来ると思います。
分からない方は一定期間だけ、食事の量を増やして体重と相談しながらある程度で決めても良いと思います。
参考:三大栄養素のバランスとダイエットについて、
持久力を必要とする競技は脂質が重要?、
部活動、アスリートのための食事(糖質、脂質、タンパク
運動して太らない人は筋肉が付き辛いので、いっぱい食べなくてはいけません。
そこで、向いている食材をご紹介致します。
1 お餅
もち米が練られて凝縮されて、一個あたりの糖質とカロリーが大きい!
しかも、サイズが小さいので以外と何個でも食べられてしまいます。
2 おにぎり
握る事でサイズが小さくなるから以外と食べれる
3 パスタ
糖質の他に以外とタンパク質も入っている。
ペペロンチーノやカルボナーラは油が多いので、お腹いっぱいになりやすいので、その他のパスタで食べると良いようです。
4 スムージ
果物をたくさん入れた、スムージーは糖質が簡単に摂取できる。
スムージーで瘦せない理由は簡単に糖質が摂取出来てしまうから。
5 脂身の無い肉
脂身は以外と満腹度を高めて量が食べれなくなります。脂身無しの肉を食べると良さそうです。
牛肉が一番栄養価が高くてオススメですが、金額が高い・・・
予算と相談して、鶏肉か豚肉か食べ放題での牛肉を食べるかなど、食べてみてはいかがでしょうか?
1 葉物野菜
食物繊維はとても欲しいところですが、カロリーが少なく量が多いため、カロリーが取りにくい。
ダイエットにはオススメの食品となります。
2 良質な油
普段の食事では、絶対的に必要なもの。
ただ、良質な油は満腹度を高めるので、バルクアップ食にしている時は少なくした方が良いです。
3 乳製品
日本人は乳糖不耐症の人が多く、下痢など便秘など引き起こす可能性があり、症状が起きると栄養の吸収の妨げになる。
お腹を壊さない方は、量を考えて取ると良いと思います。
1 加工食品
体に悪いデータが多すぎて食べない方が良いです。
ジュース、冷凍食品、お菓子、ジャンクフードは論外
2 揚げ物(酸化の強い油)
市販の種子系の油の酸化問題と揚げる時の熱による酸化問題がマッチしてとても体に悪い。
良質な油で揚げ物をしたとして、脂肪は満足度を上げて量は以外と食べれなくなる。
3 精製された砂糖
糖しか栄養がないので、もったいない。
高糖質の野菜や蜂蜜とかそういうものの方が他の栄養素が入っているから良い。
今回は逆に筋肉を増やす食事をテーマにお伝え致しました。
これを見ている人のほとんどは瘦せたいと思っているかもなので、チートデイで意識的に取りたい時の目安として摂取するのが良いのかなと思います。
ずっとこの食事を継続すると間違いなく太りますのでお気を付けてくださいませ。