健康系

やる気を回復させる脳内メカニズム

こんにちは!

今回のテーマは「やる気を回復させる脳内メカニズム」です。

 

やる気って難しいですよね。

疲れすぎているとなんだかやる気が湧かない。

これをやる気が無いと根性論で言う方もいますが、脳内での健康度が下がってやる気が上がらないケースもあります。

 

そこで、最近脳内での回復させるメカニズム分かってきた事が研究発表されていましたのでご紹介致します。

 

やる気を回復させる脳内メカニズム

 

参照:http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20200122_agr1.pdf

 

ざっくり言うと

脳内のセロトニンがやる気が出たり幸福感を与えます。

セロトニンの阻害薬を使うと、脳内の海馬の一部、GABAニューロンの中にポリシアル酸が増加する事から研究が始まりました。

このポリシアル酸を阻害する抗うつ薬が効かず、ポリシアル酸がセロトニンを増幅させる可能性を見つけた

って事になります。

 

ポリシアル酸の材料となるシアル酸は母乳、たまご(魚卵、鶏卵)、ツバメの巣に多くあるようです。

 

たまごはコリンもあって脳には良さそうだなとさらに食べようかなと思いました。

 

たまごアレルギーの方はお気をつけください。

 

まとめ

今後のうつ病の方への治療はさらに進化してくるのかな。

たまごは食物繊維以外の最強の食べ物かなと個人的に思いましたので、たまごを毎日食べてみてはいかがでしょうか?

 

正常な人ならいくら食べても大丈夫とか4個までなら大丈夫とか、色々な情報があります。

4個までなら安全に食べれると思いますので日頃の栄養の摂取と考えて取っていきましょう!

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