ジャーナル健康系

この症状があったら危険!慢性疼痛症候群の特徴

こんにちは!

今回のテーマは「この症状があったら危険!慢性疼痛症候群の特徴」です。

 

 

慢性疼痛症候群とは

外傷や病気があるわけではなく、慢性的に痛みを感じるもの

原因ははっきりと分かっていないが、痛みによってのストレスで起こるものか、精神的なストレスで起こるものかと推論されていて、痛み以外に様々な症状が出てきます。

 

症状

1 認知・感情的要因

抑うつ・不安・欲求不満・怒り・破局的思考・恐怖

 

2 身体的要因

睡眠障害、ADL(日常生活動作)低下・不動化や廃用

※廃用は明日のジョーで例えると真っ白に燃え尽きた状態

 

3 社会的要因

社会活動性の低下(休職・休学・失職)・家族関係の変化・経済的ストレス

 

4 スピリチュアルな要因

自己価値観の低下・自己効力感の低下

 

5 その他の要因

訴訟、医療機関への過度な期待、治療(薬物)への依存

 

参照:慢性疼痛治療ガイドライン

 

まとめ

自分を客観的に見ていくつ当てはまっているかで慢性疼痛症候群かわかります。

逆にこの内容は、対策出来るものでもあるので、気づけたら対策してみるのはありだと思います。

 

対策の仕方が分からない方はご相談くださいませ!

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