ジャーナル

低所得者ほど健康に気を付けないというニュース

こんにちは!

今回のテーマは「低所得者ほど健康に気を付けないというニュース」です。

 

衝撃的なニュース。実際どんなニュースが発表されたかお知らせいたします。

 

 

「バランス良く、毎日健康的な食事」低所得世帯ほど少なめ

 

バランスの良い食事を毎日食べている世帯の割合は、所得が低いほど少ないことが14日、厚生労働省の2018年国民健康・栄養調査の結果で分かった。健診の受診割合や歯の本数も所得の違いで差が出ており、社会経済状況が健康面に影響を及ぼしている実態が、改めて裏付けられた形だ。

調査は18年11月、5032世帯を対象に行われ、65%にあたる3268世帯から回答を得た。

厚労省は、栄養バランスの指標として主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を推奨している。所得が年600万円以上の世帯では、こうした食事を1日2回以上、「ほとんど毎日」していると答えたのが、男性53%、女性58%だった。一方、200万円未満の世帯では、男性37%、女性40%と低かった。

健診を受けていない人の割合も、年間所得が600万円以上の世帯で男性17%、女性26%だったのに対し、200万円未満の世帯では男女とも41%と多かった。

厚労省健康課の担当者は「所得による差は周知するだけでは改善しない。啓発のあり方や取り組み方を考えていく必要がある」と話している。

 

個人的な見解

お金がないから健康に気をつけれないのか、健康に気を付けないから体が悪くて働けないので収入が低いのか・・・

ここら辺はとても難しい。

 

健康診断にもいかないし、食事も気を付けないし、歯もボロボロになっちゃう。

 

健康な状態でなければ、能力は低下して、生産性も落ち、収入は上げにくいくなる。

 

健康だけは気を付けていこうと改めて思いました。

 

 

まとめ

人間ひとそれぞれじゃない?って思うかもですが、統計的に収束していくようです。

変えたければ、行動するしかないので、私もちょっと休みの日の過ごし方を変えていきたいと思いました。

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