ジャーナル

不健康な食事をしていると国がダメージ!

こんにちは!

今回のテーマは「不健康な食事をしていると国がダメージ!」です。

医療費って年々増加していって、70歳以上で1/3を占めている状況になっています。

 

高齢者になれば、病気にもなるし病院に通う事は仕方ない事ではありますが、国の経済的にはとてもダメージがでかい。

 

食事と健康は密接に関わっていて、不健康な食事から病気になり医療費はどれくらいの負担になりそうか、アメリカの研究になりますがお伝え致します。

 

不健康な食生活による医療コストが米国で年5.5兆円

心血管代謝性疾患医療費の約2割を削減可能

 

米国の国民が健康的な食生活を送っていれば2型糖尿病や心疾患、脳卒中などの心血管代謝性疾患が減少し、医療コストを年間500億ドル(約5.5兆円)以上削減できるとする報告が 「PLOS Medicine」12月17日オンライン版に掲載された。これまでの研究でも不健康な食生活は健康障害のリスク因子の1つであり、心血管代謝性疾患による死亡の45%に関連すると推計されていたが、不健康な食生活によって生じる疾患の経済的コストは明らかでなかった。

 

参照:https://www.m3.com/clinical/news/721500

 

 

個人的な見解

アメリカで5.5兆も改善できるかもという見積はでかすぎる。

5.5兆あったら、ちょっとは国民一人あたりの生活の質がもうちょっと上がるかも知れない。

 

日本経済は海外に揺さぶられている現状なので、経済的に優位に立つためにもコスト削減は必要なんだろうなと感じました。

 

食事を改善させて、能力が高く仕事が出来れば、たぶん給料も上がって、なおかつ国も潤うという循環が出来ると良いだろうなぁ。

 

私は、なるべく病院にはかかりたくないので、健康に気を付ける方を選びたいです。

 

 

まとめ

 

医療費って益々上がる事は確実なので、少しでも平等に受ける態勢を維持するためにも健康に気をつけていきたいところ。

 

金がなければ政治で医療費の負担割合を増やす方向にもなってきて、医療を受けるのにも貧困の差が出てくるかも知れないので、そこに関しては見守るだけですね。

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