健康系学習

勉強やスポーツのスキルアップに必要な能力ワーキングメモリーの鍛え方

こんにちは!

今回のテーマは「勉強やスポーツのスキルアップに必要な能力ワーキングメモリーの鍛え方」です。

 

ワーキングメモリーって実はスキルの習得スピードや学習スキルの習得スピードが飛躍的にアップするのに必要な能力になります。

 

そこで、ワーキングメモリーの鍛える方法をいくつか紹介致します。

 

ワーキングメモリーを鍛える方法

1:N-BACK課題

視覚と聴覚を使う問題になります。

N回前の物と視覚と聴覚で同じものを答えるテストになります。

例えば、

Nが2の場合

T L H C H S C C Q L C K L H C Q T R R K C H R

Hの時、二つ前がT で色は同じ、文字は違います。

この時は色が同じと答えます。

Hの時、二つ前がHで色は違う、文字は同じ。

文字は同じと答える

 

このようなテストがN-BACK課題となります。

飛躍的にワーキングメモリーを鍛えられる問題になります。

 

2 本を読んでメモを取る

やり方はこちらを参照ください

テスト対策!参考書の読み方!

最強の学習方法!検索練習!

 

本をちょっと読んで、直ぐに閉じます。

その後、そこの内容で大事なところをメモで書いて補足説明を書きます。

分からないところがあれば、再度読んで繰り返します。

 

記憶を使うのと、出力する事で、ワーキングメモリーを鍛えられます。

 

3 寝る

しっかり寝ないとワーキングメモリーが死にます。

記憶力低下するので、しっかり寝ましょう!

 

4 ご飯をしっかり食べる

加工食品であるジュースやお菓子を食べてしまうと認知機能が低下してワーキングメモリーが下がります。

自然の食品を調理して食べるようにしましょう。

 

5 運動

運動する事で、血液の流れが良くなりワーキングメモリーが向上します。

脳を鍛えるには運動しかないって脳科学者の中では有名な話です。

 

激しい運動を短時間でも効果高いので試しにやってみてはいかがでしょうか?

 

6 新しい体験をする

新しい体験が脳を刺激するので、ワーキングメモリーの活性化に役立ちます。

やったことが無い事をチャレンジしてみて!

 

7 イメージする

楽しい事や今後起きそうな事をイメージトレーニングする。

イメージする事で、脳の活性化に役立ちます。

スポーツであったり、休日のスケジュールなどを前もってイメトレしてみてください。

 

まとめ

Nバック課題は、スマホのアプリでもありますので、活用してみると良いと思います。

10分でもコツコツやると、飛躍的にワーキングメモリーを鍛える事が出来ます。

是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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