こんにちは!
今回のテーマは「ストレスが簡単にみえる化できるかも知れない件」です。
ストレスが過剰になりすぎると、デブになるわ、睡眠不足になるわ、内臓機能はボロボロになるわ、認知機能ががっつり低下するわなどなど、かなり体にかなり悪い状態となります。
現在では血液中のストレスホルモンであるコルチゾールだったり、アミラーゼからのストレスチェックが出来るみたいですが検査に時間がかかって大変。
今回簡易的な検査ができるようになるかもって記事がありましたのでご紹介致します。
唾液中のストレスマーカー測定に蛍光偏光法を活用
NEC系、10分程度で定量が可能
NECソリューションイノベータは、ストレスによって増減する唾液中のアミラーゼと免疫グロブリンAを蛍光偏光法で簡便に測定する方法を開発した。10分程度での定量が可能という。今後は安価でより正確なセンサーチップによる測定法の開発や、他のストレスマーカーに対する簡易測定法の開発を進める。従来のアンケートによるストレスチェックに加え、誰でも簡便に唾液でストレス計測ができる手法の確立を目指す。
ストレスによる疾患は大きな社会課題となっており、バイオマーカーの検出に対するニーズは高まっている。しかし、アミラーゼ酵素活性を用いた装置ではアミラーゼしか測定できず、抗体を用いた測定方法では測定に3~5時間かかるなどの課題がある。
簡単に体の内部を分かるようになると、予防医学の分野が発展してピンピンコロリしやすくなるのかなと思います。
ピンピンコロリは私の目標のだけなので、皆さんが望んでいるか分かりませんが、健康度が下がり過ぎると戻りませんので日頃から気を付けていきたいですね。
【郡山市接骨院】きのした鍼灸接骨院
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